用語辞典
ATOK(エートック) 日本製の日本語入力システム。マイクロソフトのMS-IMEとはライバル関係。
マック(マッキントッシュ) Windows 系とは双肩をなしてきたパソコンの機種名。マウスボタンが1つだけ、 また画像・音楽処理としてはこちらのほうが上。
特殊文字 ギリシャ文字・ロシア文字・丸囲み数字・ローマ数字・半角カタカナなど、パソコンの 種類や携帯メールとのやりとりでは「文字化け」を起こす可能性のある文字の種類。
ブラウザ インターネットでホームページを見るためのプログラムの総称。Internet explorer や Firefox 、Opera、 Sleipnir などがある。
ブログ 個々の書き込みは「記事」と呼ばれ、「親記事」は開設者のみに限られるが、 訪問者はそれに関するコメントを書くことが可能。
また、RSSリーダーもしくは同等の機能を持つブラウザやメールソフトを使えば、 アクセスする前に記事の一覧を見られる。
掲示板 基本的に一般訪問者でも自由に書き込めるスペース。
ところによっては、ブログ同様に更新状態がわかる掲示板システムもある。

「音楽」
琵琶 日本の伝統楽器。最近は小椋さんのコンサートで時々演奏されるため、ファンには お馴染みの楽器になった。
歌談の会 小椋さんが名付けたミニ・コンサートの別名。ミニとはいっても、伴奏の人数だけの 話で、内容と時間は普通のコンサートと変わらない・・・ように思う。(笑)
ほろ酔いコンサート 加藤登紀子さんが冬に開いているコンサート。会場入り口で、お客さんにもお酒が 配られるのが名物となっている。

「人名」
草野心平さん(故人) 特に昭和初期から末期にかけて活躍した福島出身の詩人。高村光太郎を父、 宮沢賢治を兄と呼ぶほどに敬愛し、親交も深かったらしい。
ちなみに、三毛猫@図書館は、大学の卒論テーマに彼を選んだ。
伊奈かっぺいさん 元・青森放送のディレクター。会社勤めの傍ら、方言詩人として本・語りの アルバムの出版・ライブ活動もしていたが、最近定年退職されたらしい。

「その他」
愛称形 呼称はロシア語からの輸入語であるが、元祖はどうやらダーク・ダックスか ドラマ「太陽にほえろ」あたりの影響か。
特にアーチストの場合は姓名の「名」頭二文字くらいに「さん」をつけて呼び、一般的に 呼び捨てにされているような作家でも、なんとなく「さん」づけしている。 芭蕉さん、子規さん、心平さん、等々・・・。
歌枕(うたまくら) 一般的には和歌などに詠まれた場所のことだが、今の時代の歌にも適用する。
さだまさしさんの「檸檬」に出てくる湯島聖堂、聖橋、等・・・。
ことひと 小椋さんの私設ファンサイト「言葉あるひととき」の略称。
Hit Parade燦燦倶楽部 パソコンによる音楽データ作者・愛好家の集まりのひとつ。名前の由来は、結成当時に 誰かが作っていたのが「愛燦燦」だっただけのことで、別に小椋ファンの集まりというわけでは ない。三毛猫@図書館が所属しているのも、ただ人の縁のみによるところである。